舵取り・見分け・先導・後押し
エレノワいわく、 「舵取り・見分け・先導・後押し」※ もうちょっと、あと少しで頂上っていうところで地図の空白地帯を埋めるための、思いっきりサービス精神に満ちたヒント。 ちなみに、ボクが「空気はタダっていうこと?」ってきい… 続きを読む »
エレノワいわく、 「舵取り・見分け・先導・後押し」※ もうちょっと、あと少しで頂上っていうところで地図の空白地帯を埋めるための、思いっきりサービス精神に満ちたヒント。 ちなみに、ボクが「空気はタダっていうこと?」ってきい… 続きを読む »
長老いわく、 「自分は形あるものではない」 えっ? じゃぁ自分は無いの? 「ないというわけではないが、あるわけでもない」 じゃ何なの? 「なにでもない」 うっひょーーーっ、これは超難問。 いや、待てよ。 形がないというこ… 続きを読む »
エレノワいわく、 「子供ペンギンと遊ぶ」 大人は子供に大人の世界のことを教えようとする。 でも、子供は学びと物語づくりの天才。 なんでも遊びにしちゃう。 遊びながら学んでる。 大人たちはいつ、忘れちゃったんだろう。 学ぶ… 続きを読む »
長老いわく、 「すべてが先生」 長老:「わしのところに教えを求めて来るなんていうのは最もザンネン。そんなヒマがあったら自然をたずね、自らを見なさい。」 ボク:「そんな… だってわからないから教えてもらいに来てるのに。」 … 続きを読む »
エレノワいわく、 「ほかのペンギンを巻き込む」 一人遊びをしてると、どんどん世界が小さくなる。 同じことばかり考えるようになる。 特別なことにばかり興味がいくようになっちゃうものだよね。 そんな時にはほかのペンギンの話を… 続きを読む »
エレノワいわく、 「動いている魚は捕まらない」 ボクたちが魚を捕まえる時には、相手が見えたらまずその動きを追う。 追いながらボクが魚になった気持ちで一緒に泳ぐ。 そして、追わなくても動きが完全に一つになった時、魚はボクの… 続きを読む »
エレノワ定番、 「外に出て雲と遊ぶ」 みんなで暮らすコロニーから少し離れた丘の斜面まで行って、遠くかすかに聞こえてくる仲間の声を確かめたら、空に目と耳を向ける、はるか高いところでカモメが大きな輪を描いている。雲と風が語り… 続きを読む »
エレノワいわく、 「イメージは中に作る」 最初ボクは、石ころや骨のかけらを集めて、地面に並べてボクがやりたいことを考えていたんだ。 毎日少しずつ、あーかな、こーかなと、見ては考え、考えては並び替えて想像してた。 それをし… 続きを読む »
エレノワ・メンテスカヤはボクの家庭教師。 本当はフクロウなんだけど、ボクの前に現れる時はペンギンの格好をしている。 もともとは水上滑走競技の選手というアスリートペンギン。 フクロウなので飛べる。そのワザを活かして高いとこ… 続きを読む »